Kannai town
芸術不動産事業とは?
横浜市では、文化芸術創造都市(クリエイティブ・シティ)の理念を掲げて、その担い手であるアーティスト・クリエーターの集積によるまちの活性化に取り組んでいます。
この一環として、関内・関外地区の遊休不動産のオーナーの方々と協働し、民設民営型の活動拠点を創出するのが、「芸術不動産事業」です。
*芸術不動産事業パンフレットはコチラ
関内・関外エリアの魅力
再開発が行われている横浜駅やみなとみらい地区とは対照的に、関内・関外地区は、歴史的風情のあるビルが多く、また、中小企業のオフィスビル需要が高いエリアです。
築年数の古い建物をリノベーションした趣きのあるオフィスは、近年リクルート戦略としてオフィス内部と周辺環境(飲食店やジムがある、職住近接が実現できる等)の働く場が重要な経営資源の一つとして考えられています。
関内・関外地区はG Innovation Hub Yokohamaを始めとしたインキュベーション機能を持つオフィスも点在し、多様性が高く特色のある市街地となっています。
「芸術不動産事業」窓口を開設いたしました!
遊休不動産の活用やビルメンテナンスを希望するビルオーナーや、リノベーション可能な物件を希望するアーティスト・クリエイターが、気軽に相談できる窓口をG施設内に開設いたします。
窓口開設時間:平日午前10時~午後4時
問い合わせ:https://gih.yokohama/inquiry/
ご相談希望の方は、問い合わせページへのご連絡をお待ちしております。